BLOG 「マツダ CX-5」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞


 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が本日公表され、クロスオーバーSUV『マツダ CX-5』が、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

 

2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤーマツダ CX-5「XD L Package」
マツダ CX-5「XD L Package」

 

 「CX-5」は、初めて「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」*1をエンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーのすべてに採用し、上質で気持ちのいい走りと、優れた環境・安全性能を両立させました。また、マツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」を初めて全面的に採用し、獲物に飛びかかろうとするチーターを彷彿とさせる、生命力と躍動感を研ぎ澄ませたスタイリングとしました。

 

 同車の新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車は、最大トルク420N・mによる4.0L V8ガソリンエンジン車並みの力強い走りと、すべてのSUVの中でトップ*2の優れた燃費性能18.6km/L(JC08モード、2WD車)を両立しています。
 今年2月に発売した「CX-5」は、発売から約9ヵ月で、月間販売計画1,000台の3年分を超える、37,000台を受注し、好調な販売を継続しています。

 

 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考対象車は、前年の11月1日から当年の10月31日までに日本国内で発表または発売され、年間500台以上の販売が見込まれるすべての乗用車です。マツダ車による同賞受賞は、2005年の「マツダ ロードスター」以来、7年ぶり4回目です。

 

  • *1 マツダの新世代技術の総称。具体的にはディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」、オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」、軽量高剛性ボディ「SKYACTIVボディ」、高性能軽量シャシー「SKYACTIVシャシー」。
  • *2 2012年11月時点(マツダ調べ)

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